お客様インタビュー
ヴァグリエのバッグに恋して30年。
持つ人の感覚も磨かれるようです。
佐藤順子 様
アートフラワーの先生に「こんど新しくバッグの店ができるから」と紹介されて。一目見て、これは私好みだ、とファンになってしまいました。まず、シンプルさですね。贅沢な素材を使っていても、気軽に使えるカジュアルさがうれしいです。遊び心やおおらかさもあって、大人のバッグだなあと思いました。創業の頃の話で、忘れられない思い出があるんです。値札がついていなかったので、おいくらですかって聞いたら、子安さんが首を傾げて、「さぁ・・・?、いくらぐらいがいいかしら」って。後で聞くと、子安さん、バッグをつくること、お店をオープンさせることで頭がいっぱいで、お値段のことは考えていなかったんですって(笑)。アーティストなんだなあって、とても印象に残りました。でも、それでいて地に足が着いているというか、とても使いやすいんですよ。それがヴァグリエらしい一貫したところかもしれません。今まで購入したのは50個を超えるかも。使わなくなったものは人に差し上げたりして、家にあるのは半分ぐらい。それを服装にあわせて使います。このクロコのバッグ、長く使っているんですよ。飾り気がなくてシンプルでしょう。大きさもちょうどいい。使いこんで、風格というか味わいが出てきました。今見ても新鮮でしょう?
同じ型の色違い、素材違いで
ヴァグリエのバッグを楽しむという、おしゃれ哲学。
末方恭子 様
まず子安さんにお会いしたのが始まりで、この人が創るバッグにたいする憧れと、今までどこにもないテイストに魅かれました。最初は、爬虫類など存在感のある素材を使った、小さな可愛いものを購入しました。それひとつで雰囲気の出るバッグは、アクセサリーと同じだったので、そういうタイプが好きだったのです。今は仕事で出かけることも多いので、大きなバッグになってきましたけど。何点か同じ型の色違い、素材違いで持つことが多いですね。写真撮影したクロコのバッグも最初はイタリアンソフトスカーフのベージュで持って、4年後にクロコが出たときに、カーフのクロと一緒に、購入しました。自分にとって、着心地や、使い心地のいいものは、たいてい3つはもってるんです。このクロコは20年以上前にいただいたのですが、音楽会や、お芝居や、ちょっとおしゃれしたい時、よく持っています。使った後は、持ち手の部分など、丁寧に手入れしています。ここまで持てれば、納得ですね。最近、仕事をし始めた娘に、私が10年以上前から、もっていたバッグを、新しくもう一本買って贈ったんですよ。
カジュアルだけど、質の良いもの。
ヴァグリエとの出会いで自身の好みも変わってきました。
阪下志都 様
最初の印象は、とてもおしゃれなお店で、私がこんなところに入ってもいいのかしらと思ったけど、居心地は悪くなかったです。これから、時々チェックしなくちゃと、思いました。代表的な定番の大ぶりのハンドクラッチのバッグには思い出が。地下鉄のところで、アースカラーのこのバッグを素敵に持っている人がいて、(あとで、デザイナーの子安さんだとわかったのですが)、大人のバッグだなーと、すごく印象にのこりました。まだ、自分ではもちこなせないと…。でも、何年か前に赤のオーストのこのバッグを見たとき、ジーンズにあわせてもってみようと挑戦。そして、去年とうとうマットクロコを購入した時には、とても達成感を感じました。十数年前から、私自身の着るもの、持ち物がすごく変化してきたんです。それはカジュアルだけど質のいいもの、といえるんですが、シンプルなのに豊かにデザインされたものが、少し分かるようになってきたのかも。私自身の生き方も、それにシンクロして行きたいと、願っています。
これはと思った出会いを大事に積み重ねて素敵に。
ヴァグリエとの出会いもそのひとつ。
赤松泰子 様
まず、思ったのは大人のバッグだな~と、ヨーロッパなどで、大人の女性が持っているような感じを、うけました。そしてこういうバッグが似合うようになりたいと思いましたね。最初は、小さめのものが多かったのですが、何年かして、このトカゲの大ぶりのバッグが、とても気に入って、もう20数年以上になりますが、いまだに、使っています。金色のお財布はパーティに持つお財布がほしいと思って、リクエストしたのです。あのころ珍しい金の革とトカゲの組み合わせで、今でも大事にもっています。ハンドクラッチはこの生地と革使いがとても好きで、またふたを開けたところの、なんともチャーミングな革使いで、嬉しくなるんです。30年近く前のものが、今持ってもぜんぜん古くならないことに、感心します。心になじむディテールと、生活スタイルに密着した使いよさが、飽きない理由なのかも知れません。ほんとにヴァグリエのバッグについては、こんなにしゃべれるのに、それ以前に、使っていたバッグの記憶は全然ないんです。出会いということが、人にしても、物にしても、人生でいかに大事かを今更に思いますね。









